こんにちは!みぐです。
私の地元の場合、ベタの専門店がないのでベタを購入する時は大体ネット通販で購入します。
ネット通販でベタを購入すると言っても購入手段としては
- 楽天やYahoo!ショップなどの総合ショッピングモールに出店しているECサイトからの購入
- ベタ専門店がYouTubeなどで行うライヴ配信からの購入
- ヤフオクでベタを出品している人からの購入
などが上げられますが、私の場合はほぼ『ヤフオク』で購入しています。
ヤフオクからの購入は、上に書いた3つの購入手段の中で唯一お店が出品したとは限らない方法でベタを購入する手段なので
- 画像と違うベタが送られてきた。
- 病気のベタが送られてきた。
- ヒレがあまりにもボロボロ過ぎるベタが送られてきた。
という様なあまり良くない話も耳にします。
そういう悪質な出品者から購入しないために
今回は私の実践している
ヤフオクでベタを購入する際に注意したいポイント
について書きたいと思います!
過去に5年ほど【楽天】と【Amazon】でネットショップの店長をした経験があります!『ネットで買い物』となるとどうしても販売する側の目線になっちゃいます(笑)
私がヤフオクでベタを購入する時に注意しているポイント!
実際に私がヤフオクでベタを購入する際に意識して見るようにしているポイントをいくつかご紹介します。
写真の枚数
私は写真の枚数があまりにも少ない出品者からの購入は見送ります。
通常のネットショップも同様なのですが実物を実際に見ることができないので、出品しているベタの魅力を直感的に伝えるには写真の枚数を増やしてアピールするしかありません。
沢山のベタを扱っている出品者の場合、写真を複数枚アップロードすることはかなり手間がかかることはわかります。
しかし、あまりにも写真の枚数が少ない場合は「この出品者やる気あるの?」「病気か傷など何か隠してる?」と怪しんでしまいます。
私自身の元ECサイト店長としての経験も踏まえて、実際に見ることができないからこそ少しでも写真でアピールすることが大事だと思って居る為、写真が少ない出品者からは買いません。
説明文
説明文も出品しているベタをアピールするためには大切なポイントです。
その説明文をほぼ記入していない出品者からの購入も見送るようにしています。
稀に『ベタ オス ○○』の様に二言三言しか説明がない出品があります。
私は写真でアピールできない部分や取引に対しての注意事項を記入することで落札者に安心と円滑な取引を行うためにあるものが説明文だと考えている為です。
いくら個人出品でも説明文が短すぎるのって入札するの怖くないですか?(;´Д`)
レビューの内容
ネットで買い物をする際はレビューを確認する方が多いと思います。
ヤフオクの場合もレビューは出品者の評価を確認するためには大事な要素です。
ですが、ヤフオクは他のネットショップでのレビューに比べて『これは意図して評価を下げるレビューだろな』と思う様な評価を見ることがあります。
ヤフオクの場合、お店も個人も対等な出品ができることが魅力の一つでもありますが、その分通常のネットショップに比べ出品者との信頼が重要になります。
でも『良い』の評価が96%以下の出品者は「嫌がらせ以外もありそう」という理由で購入を控えています。
自己紹介欄の内容
これも説明文同様、入札してくれる方に向けた『安心』を伝えるための手段なので内容が薄い出品者は注意が必要です。
ヤフオクの商品ページ以外で注意して見ているポイント!
ここまではヤフオクの商品ページを見た時にわかる範囲で注意して見ているポイントを書きましたが、ここからはヤフオクの商品ページ以外で注意して見ているポイントについて書きたいと思います。
ここから先は無いからと言って悪い出品者という訳ではなく「より安心できる要素だよ!」という程度でお考え下さい。
ヤフオクという匿名性のある場だからこそ安心要素は多い方が良いよね!
ブログやSNSでの情報発信
私の知る限り、ベタを出品している出品者の何名かは『ブログ』『Twitter』『Instagram』で出品予定のベタを紹介してくれている出品者も居ます。
また出品以外の事も発信していることもある為『出品者がどういった人なのか』を知ることができ、より安心できる要素となります。
まとめ
ヤフオクは通常のネットショップに比べ『自分で調べて、自分で判断する』という点が他の購入方法に比べ難易度が高いです。
ヤフオクで出品されているベタは送られてきた際に再度トリートメントが必要になる場合も多々ありますので、トラブルが起きた際に自分で対処できる自信のある方にオススメです。
また、価格についても「このカラーのベタの相場ってどのくらいだろ?」って思うときは過去のオークションの落札価格をまとめて平均価格を出してくれているサイトもあるので活用してみてもいいかもしれません。
コメント