【ベタの購入方法はどうする?】ベタの購入方法メリット・デメリット

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こんにちは!みぐです。

これからベタを飼おうとしている方。

ベタはどこで購入しようとしていますか?

ベタの購入方法は大きく分けて

  • 実際にショップで見て購入する。
  • ネットショップで画像や動画を見て購入する。

の2パターンがあります。

ネット上にも魅力的なベタを販売しているお店がいくつもありますが、初めてベタを購入する時は実際にショップで見てから購入することをオススメします。

ベタの飼育に慣れるまではネットでの購入は避けた方が良いよ!

目次

ベタの購入方法別メリット・デメリット

メリットデメリット

ベタを購入する方法は大きく分けて2つ

実店舗で実際に見てから購入

ネットショップからの購入

今回はこの2パターンについてのメリットとデメリットをお話します!

実店舗で購入する場合

DT

メリット

実店舗で購入する場合、実際にベタを見て購入することができる点が一番のメリットになります。

実店舗の場合お店に出す前に『トリートメント』と呼ばれるベタを輸送してきた際に発生したベタのストレスや消耗を回復させる処置を行っている店舗が多く

トリートメントが行われることにより購入者はある程度調子の回復したベタを購入することができます。

また実店舗で購入する場合、家の近くで購入することになると思うので移動によるベタへの負担を抑えることができます。

デメリット

デメリットは店舗によってはヒーターの必要な季節はベタを扱っていないという点です。

実際に3月頃、行きつけのペットショップの店員さんに「ベタいないの?」と聞いたところヒーターが必要な季節は仕入れしないんですよ」という答えが返ってきました。

ベタを飼育するには水温管理はとても重要です。

熱帯魚専門店の様な店舗の場合、空調により水温管理されている場合が多いのでベタを仕入れても店舗としてのコストに変化はないと思いますが

通常のペットショップの場合、熱帯魚専門店の様な室温設定は難しいと思います。

室温による水温の管理ができない場合、ヒーターを使うことになります。

ヒーターを使うことによる電気代のコストは単独飼育が基本のベタを飼育するにはお店の負担が大きくなるということで気温が高くなる5月~10月頃以外はベタを扱わないのです。

初めてベタを飼う方は実店舗での購入が断然オススメです!

ネットショップで購入する場合

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メリット

実店舗に比べ色々なベタを見比べて購入することができるという点がメリットです。

地域によってはベタを扱っているお店がない場合もあります。

また、扱っていたとしても同じヒレの形や同じ色味の個体しかいないという場合も多いです。

その点、ネットショップの場合ベタ専門店が運営している場合が多く、色々なベタを見比べて購入することができます。

デメリット

デメリットはベタが手元に届くまでに輸送距離が長い点です。

ネットショップの場合、宅配便で配達されてくる為ベタへの負担も大きくストレスにより自分で自分のヒレをかじってしまう『自切り』や最悪の場合、箱を開けてみたら☆になっていたということもあります。

その他にも実際に見て購入している訳ではないので病気や調子の様子もわかりにくい為「写真と雰囲気が違う」となることもありえます。

ヤフオクでベタを購入する方法もありますが、中には直輸入代行の様な状態で出品されている場合もあります。
その場合、個体が衰弱している場合もありますので入札する際は十分ご注意ください。

ヤフオクでの購入について

ヤフオクでベタを購入する場合、ショップ以外の出品者が出品している場合もあります。
中には衰弱した個体を販売している出品者も居ますので入札する際は十分ご注意ください。

まとめ

ベタを購入する際は

ベタ飼育に慣れるまでは実店舗!
病気などにもある程度対処できる自信が付いたらネットショップもアリ!!

という感じが良いのではないかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!

皆様が「この子!!!」って思えるベタに出会えることを願っております。

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この記事を書いた人

ベタ飼育歴合計5年目 / PC自作歴20年以上。少しでもお役に立てるような記事を目指します!

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